2月2日木曜定例会のご報告です。 (会場:OKBふれあい会館、3階 会議スペース) 参加は1名でした。
学んだことは、
・先日参加した<特殊講義と演習『葛藤解決』>の振り返り。 テキストに「アドラーは陰性感情のことを「切りはなす感情」、陽性感情のことを「結びつける感情」といいました。人と人の間を「切りはなす」のが陰性感情、「結びつける」のが陽性感情だからです。」(野田俊作著AIJアドラー心理学特殊講義と演習 『葛藤解決』テキストより引用)
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野田先生はアドラーの教えを紹介してくださっています。日々の暮しで、この感情についての表現を意識して暮らしてみようと思いました。私と家族の距離はどう変化するか?確か私が感情を使っている。と、『パセージ』(パセージのテキスト25-L)で学びました。私が決心して使っているのでした。
・「AIJのホームページ」→「アドラー心理学」→「アドラー心理学とは」→「野田俊作氏の回答 質問4:初心者向けにアドラー心理学についての講演をするときに、あなたが一番伝えたいことはなんですか?」を読んで。 『第一に、人はしあわせになれるということ。第二に、人に与えなければならないということ。第三に、このふたつは実は同じことだということ。』
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時々、野田先生のこの回答を読むことがあります。『パセージ・プラス』で学んだ<共同体感覚を育成する>(『パセージ・プラス』テキスト27-L)「この問題はみんなにとってどういうことだろう。みんながしあわせになるためには私はなにをすればいいのだろう」と考えることです。・・・に繋がります。野田先生の回答の「人」と『パセージ・プラス』の「みんな」は私の場合、ひとまず、家族である夫です。ともにしあわせになりたいものだと思います。そのために私になにができるかをぶら下げてしばらく暮らしてみようと思います。
さて、次回の木曜定例会は、
3月2日 (OKBふれあい会館 3F ぎふNPO生涯学習プラザ・会議室)
みなさまのご参加をお待ちしております♪