4月15日、土曜定例会が行われました。参加者8名。うち、桑名の自助グループからお越しいただいた方が2名でした。
自己紹介のあと、桑名の活動についてお話をお聞きしました。その後、メンバーから最近気になっている事例を出していただき、ブレークスルー・クエスチョンズで話し合いました。
学んだことを紹介します。
・自分がその場で出来ることが、実はたくさんあったんだと気づき、衝撃を受けました。
・皆さんのお話・意見をお聞きしていて、パセージのシャワーを浴びている感じでよい勉強になりました。
・コミュニケーションの答えは本人が気づいていないだけで、本当はすでに気持ちの奥にあるものかもしれず、うまく質問したり、話を聞くことが大事だと感じました。
・エピソードを聞くことの大切さをあらためて実感した。レポートだけだと意見で終わってしまうことが多く、これだけのパーソナル・ストレンクスは出なかったと思う。
・代替案で「話を聴く」が出るが、今までは何のために話を聴くかがつなげられていなかった。15-Lにつなぐとわかり、話を聴くのが楽しくなると思う。
次回は、5月20日、会場は市橋コミュニティセンター(岐阜市市橋6-13-25)です。
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