10/4木曜定例会は、OKBふれあい会館 会議スペースにおいて、参加者は6名でした。
1)近況報告、最近の困ったできごとを発表。
2)「勇気づけの歌」を全員で読む。
3)お一人のエピソードを検討。事例検討は、9月に近畿地方会でいただいたグループワークの進行表にそって進めました。「勇気づけの歌」に照らして代替案をいくつか探し、ロールプレイもして点検しました。
4)学んだこと
・子どものために夫婦それぞれ表現の違いはあるけれど、一緒に怒ったり悲しんだり考えたり…夫とともにする時間を私も大切にしようと思いました。
・相手が感情的になっていたら同じ目線で相手し同じ感情を持って一緒に怒ってみたりなやんでみたりを相手よりも大げさにすることは効果的である。
・家族を信頼・尊敬して協力すると目標を決めていると、そのための方法や手段はいくつもあることがわかりました。
・一緒に怒る代替案は久しぶりに見たような気がして新鮮でした。早く子離れして夫婦の時間、自分の時間が必要なのかなと思いました。
・今日の事例を他で話をしたら「あーだこーだ」と盛り上がるなんてことになると思いますが、アドラー心理学はちゃんと夫婦の関係をぶれることなく検証できる。
次回の木曜定例会は11/1(木)です。